はじめに
本記事は QualiArts Advent Calender 2019 24日目の記事になります。
昨日は @ogrszk の 「Spineでできること〜エディタのTipsとAPI使用例〜」でした
Unity2019になり、UniversalRenderPipelineなど新機能が追加されましたが、その中の一つであるVFXGraphを使用して星空を描画してみました
注意:
- 天文学全くわからない素人なので厳密な計算とかは分からないです
- 新機能の基本的な使用方法は割愛しています
環境
- Unity2019.3.0b11
- UniversalRP 7.1.5
目次
- はじめに
- 星のデータを用意
- プロジェクトの作成
- 星描画に使うPointCacheを生成
- テキストからMesh化するプログラム
- 明るさ
- 色
- MeshからPointCacheAssetを作成
- 星のテクスチャを作成
- VFXGraph
- Spawn
- PointCacheNode
- GetAttributeNode: color
- Output Particle Quad
- VFXGraph全体
- 結果
- レンダリング
- まとめ